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「西海の神秘」を抱く保寧(ポリョン)海底トンネル

国内初、トンネル内でのメディアアート演出...海洋生物・夕日などを演出

2023.07.14(금) 13:24:51 | 忠淸南道 (이메일주소:chungnamdo@korea.kr; chungnamdo@korea.kr)

海底トンネル景観照明 点灯式

 

 

海底トンネル景観照明 点灯式

▲ 海底トンネル景観照明 点灯式


世界で第5位であり、国内の海底トンネルの中で最も長い忠清南道 保寧(ポリョン)海底トンネルが、灰色の風景から脱却し「西海の神秘」を内包した。
 
道によると、大田地方国土管理庁は14日、保寧(ポリョン)市新黒洞の保寧海底トンネル近くで「景観照明」点灯式を開催し、本格的な運用を開始したと発表した。
 
金泰欽 (キム・テフム)知事、嚴正熙(イム・ジョンヒ)大田地方国土管理庁長、成一鍾(ソン・イルチョン)国会議員、地元住民など200余名余りが参加したこの日のイベントでは、キム知事の歓迎演説、点灯パフォーマンス、トンネル走行などが順次に行われた。
 
保寧海底トンネルの景観照明は、トンネル内部の景色が一般的なトンネルと変わらず、通過する間に海底トンネルであると感じられない上、退屈だとの指摘を受けて昨年1月から7ヶ月かけて40億ウォンを投じて設置された。
 
トンネル内での運転者の居眠り運転防止や退屈さ防止のための景観照明の設置例はあるが、視覚的な楽しみを提供するメディアアートの演出は、国内では保寧海底トンネルが国内初である。
 
設置区間は、保寧から元山島(ウォンサンド)方面は3つの区間で650m、元山島から保寧方面は3つの区間で750m、合わせて1400mとなる。
 
保寧から元山島方面のメディアアートは、トンネルの天井に映像を投影するプロジェクション方式で実装された。
 
魚をはじめとする海洋生物の映像を投影し、まるで海の中を覗いているような爽快な風景を演出した。
 
元山島から保寧方向は、LEDメディアファサード方式で、西海岸の観光資源や名所、夕日などが洗練されて多彩に実装した。
 
この二つのメディアアートの展示装置は、特に地方自治体がコンテンツを制作し投影できるようにし、今後の地域観光や特産品のプロモーションなどに活用できると期待されている。
 
当日のイベントで金泰鉄(キム・テフム)知事は、「政務副知事時代に事業費を5000億ウォン以下に抑え、ターンキー方式で海底トンネルを建設できるようにし、開通後には海底を実感してもらえるよう照明の設置を提案をしていた」とし、保寧海底トンネルへの特別な愛着を明らかにした。
 
キム知事はさらに、「元山島と安眠島(アンミョンド)を拠点にして西海一帯の国際海洋レジャー観光ベルトを構築する大きなビジョンの第一歩を保寧海底トンネルで踏み出した。今後は、元山島グローバル海洋レジャー観光都市、安眠島観光地、加露林(カロリム)湾国立海洋庭園などを通じて完成を目指す」と強調した。
 
保寧海底トンネルは、2010年12月に着工し、上下線各2車線で2つのトンネルを計4881億ウォンの事業費を投じて建設された。
 
長さは大川港(保寧市新黒洞)から元山島(保寧市五川面元山島里)まで6.927㎞である。
 
これは、国内最長の仁川北港海底トンネル(5.46㎞)よりも約1.5㎞長い。
 
国内の地上トンネルと比較しても、保寧海底トンネルはソウル-楊洲高速道路の 麟蹄楊洲トンネル(10.96㎞)、東海高速道路の陽北第一トンネル(7.54㎞)に次ぐ三番目である。
 
世界の海底トンネルとしては、日本の東京アクアライン(9.5㎞)、ノルウェーのボムナフィヨルド(7.9㎞)、エーカーサンダー(7.8㎞)、オスロフィヨルド(7.2㎞)に次いで五番目である。
 
また、保寧海底トンネルはまた、海底面から55m、海面からは80mに位置しており、国内のトンネルで最も深い。
 
元山島と安眠島(泰安郡高南面高南里)を繋ぐ元山安眠大橋は、2019年12月に開通した。
 
この海上橋は、1.75㎞の規模で、連結道路4.35㎞と合わせて2082億ウォンの事業費が投じられた。
 
保寧海底トンネルと海上橋の開通によって、保寧大川港→泰安永木港の移動距離は、75㎞から14㎞に、時間にして90分から10分台と大幅に短縮された。
 
 
担当部署:道路鉄道航空課 道路政策チーム
電話番号:041-635-4674
 

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