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日本熊本と「40年の友情」を再確認

「日本出張」金泰欽(キム・テフム)知事、蒲島知事と「40周年記念ロゴ」を発表、「百済(ペクジェ)は両地域を繋ぐ橋」…大百済展・錦山世界高麗人参祭りへの招待

2023.05.22(월) 21:04:13 | 忠淸南道 (이메일주소:chungnamdo@korea.kr; chungnamdo@korea.kr)

40周年記念ロゴ発表

▲ 40周年記念ロゴ発表

 

 

大百済展のプロモーション

▲ 大百済展のプロモーション


忠清南道は、初の姉妹提携を結んだ海外地方自治体である日本の熊本県との「40年の友情」を再確認した。
 
大百済展を通じての忠清南道観光客の誘致拡大や日本企業への投資誘致のため、日本を訪れている金泰欽(キム・テフム)知事は22日に熊本県庁で蒲島郁夫知事と面談した。
 
この場で、キム知事は蒲島知事と共に、両道・県の姉妹提携40周年記念ロゴを発表した。
 
忠清南道と熊本県は、1983年1月22日に当時の忠清南道知事、劉興壽(ユ・フンス)氏が熊本県を訪れ、沢田一精知事と姉妹提携を結び、本格的な交流・協力の第一歩を踏み出した。
 
両道・県は過去40年間で540回にわたって9,663名が相互訪問するなど友情を育んできた。
 
40年の友情の象徴として制作された記念ロゴは、 舒川(ソチョン)郡にある忠南デザイン芸術高校の漫画・アニメーション科のイ・ジェアさんが、両地域のキャラクターであるチュンチョンイ・チュンナミとクマモンを用いてデザインした。
 
忠清南道と熊本県は、この記念ロゴを記念品の製作や各種プロモーション資料で使用する予定である。
 
この日、キム知事が蒲島知事に記念品として贈った百済文様の伝統なども韓紙・七宝も、専門家であるユ・ヒジャ氏がこの記念ロゴを用いて製作した。
 
キム知事は蒲島知事に対して、「百済(ペクジェ)の旧都、熊津(ウンジン)と日本の熊本には、共に“熊”を意味する文字が入っている。百済は両地域を繋ぐ橋である」と述べ、姉妹提携40周年の意義を高く評価した。
 
キム知事はまた、今年開催する大百済展と錦山世界高麗人参祭りを紹介し、蒲島知事を招待した後、熊本県の芸術団や県民などの関心と参加も呼びかけた。
 
大百済展は、来たる9月23日から10月9日まで公州(コンジュ)と扶余(プヨ)一帯で、錦山世界高麗人参祭りは10月6日から15日まで錦山世界高麗人参エキスポ広場一帯で開催される。
 
面談後、キム知事は熊本駅アミュプラザ広場に移動し、大百済展と錦山世界高麗人参祭りのプロモーション関係者を激励し、イベントに参加して広報活動を行った。
 
プロモーションに続いて、熊本ニュースカイホテルで開催された忠清南道熊本県40周年レセプションに参加した。
 
このレセプションには、キム知事をはじめとする忠清南道の日本訪問団、崔元哲(チェ・ウォンチョル)公州市長、朴正賢(パク・ジョンヒョン)扶余郡守、朴範仁(パク・ボムイン)錦山郡守、蒲島知事をはじめとする熊本県関係者など、約80名が出席し、両道・県の40年の友情を祝賀した。
 
イベントは、蒲島知事による歓迎の挨拶、キム知事の答辞、クマモンのパフォーマンス、 舒川(ソチョン)郡立伝統舞踊団と熊本の舞踊団花童の公演などの順で進行された。
 
道が初めて姉妹提携を結んだ海外自治体である熊本は、九州の中央部に位置している。
 
7,409㎢(忠清南道の89.8%に相当)の面積で、人口は1,716,000人である。
 
主な産業は、半導体、自動車、農林水産業、食品などであり、国内総生産(GDP)は6兆3,634億円に上る。
 

担当部署:投資通商政策局 国際交流チーム
電話番号 0416353364
 

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