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忠南紹介

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2,000ウォンで天安(チョナン)・牙山(アサン)から首都圏への通学・通勤が可能に

「忠南型Mバス」運行開始…「広域交通システムとの連携、広域生活圏の相互発展を目指す」

2023.05.01(월) 10:36:08 | 忠淸南道 (이메일주소:chungnamdo@korea.kr; chungnamdo@korea.kr)

忠南型Mバスの運行開通式

 

 

忠南型Mバスの運行開通式

▲ 忠南型Mバスの運行開通式


首都圏の広域交通システムと連携した「忠南型Mバス」が初の運行を開始した。これにより、首都圏への通学・通勤がより安く、便利になる。
 
道は、5月1日に牙山(アサン)の順天郷大学で、金泰鉄(キム・テフム)道知事と金基緒(キム・キソ)道議会建設消防委員会委員長など、約1,000人が参加する中、忠南型Mバスの運行開通式を開催した。
 
2日から本格運行を開始するこの忠南型Mバスは、天安(チョナン)・牙山(アサン)から首都圏への通勤・通学をする大学生や社会人の移動利便性向上などを目的に、民選8期の公約として設けられた。
 
このバスは、順天郷大学を起点に、京畿道平沢(ピョンテク)市の芝制駅に戻る路線で、温陽温泉駅、排芳駅、天安市庁、韓国技術教育大学、公州大学、大興里、安宮里、平沢ターミナルなどを経由する。
 
運用されるバスは計3台で、温陽交通と牙山旅客がそれぞれ運行する。
 
始発バスは午前5時52分に順天郷大学を出発し、最終バスは午後6時10分に排芳駅を出発する。
バスの配車間隔は35分から70分で、所要時間は片道83分、1日の総運行回数は18回である。
 

< 忠南型Mバス運行時刻表>

回次

順天郷大学

平沢排芳駅

備考

1回目 (午前)

05:52, 06:29, 07:14

07:15, 07:55, 08:30

配車間隔は35分から70分で運行

2回目 (日中)

10:14, 11:24, 12:24

11:30, 12:40, 13:40

3回目 (午後)

14:44, 16:14, 16:44

17:00, 17:40, 18:10

 

 


利用料金は成人について2,000ウォンで、直行座席型バスの料金と同額であり、30分以内であれば乗り換えが無料になる。
 
忠南型Mバスは特に格安交通カードを使用する場合、首都圏Mバスとの無料乗り換えも可能である。
 
すなわち、2,000ウォンで天安・牙山から首都圏に行けるわけである。
 
また、このバスはまた、排芳駅からSRT(高速鉄道)も利用可能であり、忠南の北西部に住む学生や社会人の通勤・通学の公共交通手段がより多様化すると期待される。
 
道は2日から本格運行後、利用状況を分析しながら利用者からの意見を反映させ、バスの路線や時刻などを見直す計画である。
 
長期的には、天安からソウル江南駅・南部ターミナルを結ぶ市外バス路線、大田(テジョン)圏および大都市圏の快速バス路線を新設し、交通需要に対応する計画である。
 
当日のイベントは、車両の引渡式やバス乗車試演などが行われた。
この場でキム知事は「公共交通を利用して忠南からソウルに移動する人々が1日に5万人に達している」とし、「今回のMバスの運行開始によって、通勤・通学がさらに多様で便利になる」と多くの利用を呼びかけた。
 
キム知事は続けて「我々地方政府は、今後も忠清圏を循環する西海高速道路や京釜線と西海線をつなぐ西海線KTXなどのプロジェクトも速やかに推進する予定である」と付け加えた。
 
 
担当部署:交通政策課 公共交通チーム
電話番号 041-635-4576
    

 

 

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