본문 바로가기
메인메뉴 바로가기

忠南紹介

ニュース

日本特別使節団、地域・公共外交の「結実」

忠清南道、日本の政界や官民学関係者と接見…「大百済展」への参加を引き出す

2022.11.29(화) 11:27:45 | 忠淸南道 (이메일주소:chungnamdo@korea.kr; chungnamdo@korea.kr)



▲日本特別使節団、尹奉吉義士が収監されていた大阪衛戍刑務所跡で追悼後に記念撮影  
 
忠清南道が派遣した日本特別使節団が「2023 大百済展」への海外訪問客の誘致や経済交流の拡大など成果を収め、地方外交の力を発揮した。

道は30日、キム・テフム知事に代わって最近日本を訪問した特別使節団が日本の政界および官民学関係者に会い、来年9月に開催予定の「大百済展」への参加を引き出したことを明らかにした。

道によると、静岡県と奈良県の関係者、日韓親善協会中央会長の河村建夫元衆議院議員と大岡敏孝・野田聖子衆議院議員などが大百済展に参加する意思を表明した。

また、在日オーストラリア大使館のサリー・タウンゼンド参事官との会合で、大百済展へのオーストラリア交流団体の参加を要請し、両国の優秀企業への相互投資やオーストラリアを第三地域とした日韓企業間交流・協力案についても模索した。

この特別使節団は、静岡県の「第8回世界お茶まつり」からの正式招待を受けて10月19~22日に派遣されたもので、日本の政治家や友好協力条約を締結した日本の自治体の関係者等と面談を行った。

特に、日本の政界関係者との会合では交流・協力関係をさらに強化することを約束し、河村建夫元衆議院議員とは、2001年に百済の武寧王の子孫であるという韓国との縁について言及した平成上皇を大百済展に招待する案について議論した。

特別使節団は、大百済展の他にも、来年下半期に開かれる予定の「第9回環黄海フォーラム」に日本の関係者の参加を要請した。

また、静岡県の正式招待を受けて参加した「第8回世界お茶まつり」では、2018年7月に世界重要農業遺産に登録された錦山高麗人参を広報し、参加者から高い関心を得たほか、販売につながる商談など拡販に貢献する大きな成果も収めた。

奈良県では、「2026東アジア地方政府会合」を誘致するとともに、K-POP関連イベントの共同開催など日韓文化芸術交流を拡大するための足がかりづくりに取り組んだ。

なお、特別使節団は、尹奉吉義士による上海義挙90周年を迎え、尹奉吉義士が一ヶ月間収監されていた大阪城内の衛戍刑務所跡を訪れて尊い犠牲を追悼する時間を持ち、このような歴史的な事実を知らせていくため、今後、韓国の旅行会社のパンフレットなどにその内容を明記するよう建議する計画だ。

ホン・マンピョ忠清南道国際通商課長は、「自治体は、国家間の外交とは異なる交流・協力にフォーカスを当てた自治体間の外交や民際を重視する公共外交を行っている」とし、「特使団が象徴的に大阪の刑務所に収監されていた尹奉吉義士を追悼して帰国したのは、より良い未来の歴史を築いていくための前提条件であり、今回の公共外交の輝かしい成果」と語った。

さらに、「日本の多くの団体が2023大百済展に大きな関心を示しており、今回の訪問で大百済展への参加を確定した所もある」とし、「今回の特使団の活動により、来年の大百済展開催時に熊本県との姉妹提携40周年、静岡県との友好協力10周年記念事業、奈良県とのK-POP関連共同イベントまで連携するなど、多くの成果を上げる基盤を整えた」と強調した。
 
担当部署国際通商課南方交流チーム
041-635-3356
상단으로 이동