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淺水湾
淺水湾は瑞山市と洪城郡、そして保寧市の海岸地帯と安眠島の間に形成された湾で、朝鮮時代には忠清道と全羅道の穀物を漢陽に運搬する航路として利用された。水深が浅く干満の差が大きいこの湾では牡蠣と海苔の養殖が盛んで長い間栄えたが、1980年代大規模の干拓助成事業により15万5千ha(470余万坪)にあたる海が陸地(農地)に変わった。
淺水湾内の看月湖とブナム湖は水草と魚介類が豊かで、最近我が国の最大のわたり鳥到来地として脚光を浴びている。現在我が国を訪れるわたり鳥のほぼ半分近くがここにとどまり、冬にはわたり鳥たちの群舞が非常に壮観だ。特に雁や真鴨、巴鴨、ノンビョンアリ(鳥)などが多く、世界的に希少なコウノトリ(天然記念物第199号)、 黄色くちばしクロツラヘラサギ(天然記念物 第206号)、黒頭カワチドリ(天然記念物 第326号)、白鳥(天然記念物 第201号)、黒タンチョウ(天然記念物 第228号)などの珍しい鳥たちも見ることができる。10月中旬から2月中旬まではわたり鳥観察の最高の時期と言える。